​鍼灸について
東洋医学の考え方

東洋医学はバランスが大切だと考えます。対立関係のどちらかにのみ価値があるとは考えません。バランスを整える、調和した状態にするという事を考えます。

例えば、太陽と月は表と裏の関係と考えられます。表に価値があり裏には価値が無いと考えるのは間違いです。

陽気な人は価値があり陰気な人には価値が無いとも考えません。しかし、人は名画を観て感動し名画の裏側には興味を抱きません。

陽気な人と陰気な人は相対的に存在し得るように名画の裏側にも表と同じように価値がありとても感動的であるはずです。

東洋医学において万物の存在は対立関係ではなく相対的関係と観察します。故に、偏った状態バランスが崩れた状態が問題だと考えます。

東洋医学の健康観

​東洋医学における健康とは「気・血・水」という要素がありその3つのバランスが取れている状態を言います。

病の要因

健康を阻害する要素としては、外因、内因、不内外因の3つに大別します。

外因は風・暑・湿・燥・寒・火の気候変化にて

内因は怒・喜・思・憂・恐・悲・驚の感情の影響にて

不内外因は、飲食・過労・外傷・性生活などにて

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鍼灸施術を受けた事がない方へ

・鍼の太さは0.14mmです。例えば、注射針の太さは約0.7mmです。

・使い捨ての鍼で衛生的です。

・お灸は皮膚に直接火が当たらない構造のお灸ですので、やけどの心配は御座いません。

・ツボ刺激で瞑眩反応(好転反応)が起こる場合があります。だるさや眠気等を感じるケースがございます。

以上3つの要因で「気・血・水」のバランスが乱れると病気ということになります。

バランスが乱れた状態が続くと臓腑の相互作用も乱れ病が複雑になります。

鍼灸施術の目的

病の要因を調べバランスの乱れている臓腑のツボを鍼灸施術にて刺激しそれぞれの「気・血・水」を整えることが目的になります。

少しづつ加筆します。